その28 手業に学べ 月の巻
タイトル
:
手業に学べ 月の巻
著者
:
塩野米松
出版社
:
小学館
「消えていく仕事には美しいものが多すぎる」。数多くの手仕事を各地で見てきているであろう塩野米松さんの口から聞くとなおのこと胸が痛い。この本では、秋田のザク葺き職人・雲雀佐太雄、大島の椿油作り・高田八郎、岡山の船大工・山元高一、岡山のガマ背子作り、宮崎の竹細工師・廣島一夫、宮崎の石工・田中光生。それぞれ著者による2ページの紹介文に聞き書きによる語り文がつづく。他に「天の巻」「地の巻」「風の巻」がある。
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